笑つた!!いい加減な曲名をつけた「Beautiful World」の二宮和也ソロ曲(傑作だつた曲名)
画像から2枚の曲名リストを較べてみると、収録順は同じだがNo.4 No6、No9、No10、No11、No18の曲名が変わつているのに気ずく。その違いは前のブログで記したとうり。
下は公式リリースの曲名リストだが、No10のみまだ未定となつている。
曲名が日本語からローマ字に変わつただけの曲や、、まつたく変更になつたり、様々。
これらの曲で1曲だけ、どちらもタイトル未定の曲があることにきずくだろう。
収録順No10の曲だ。
正式にリリースされたアルバムには「どこにでもある唄」というタイトルがつけられてあつた。アルバムで確認してください。
二宮和也のソロ曲だが、リリース直前まで良いタイトルが思いつかなくて、とうとうヤケ?になつて、この様ないい加減なタイトルになつたのだろうか。
(下は試聴用CD曲名)
曲自体が「どこにでもある唄」かは皆様の判断にお任せしますが、なかなか曲名が決まらなかつた経過を鑑みると、結果的には傑作中の傑作ではなかろうか。
「どこにでもある唄」のファンの評価をググると、どうでもよいような曲名の付け方の割には、意外や高評価が多い。それにしても、曲のタイトルが決まつた経緯を知ると、なかなか趣がある曲名だ。
(補足)なぜ曲名の変更が分かつたのか。
それは試聴用CD表紙の裏面に、当初の曲名がプリントされており、別にもう1枚(おそらくリリース直前の曲名)が封入されていたから。
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