半年で大坂なおみにする(3)-その勉強法とは?
小4年で暇つぶしで勉強をしたら、たまたま成績が良くなり先生に褒められた。
それが子供心に嬉しく、人並みに勉強するようになつた。
中1の夏休み、理科部に入つていたので、研究課題として地元の河川の水温と気候の、観測データをとり提出した。
すると10月か11月に朝礼で、朝礼台の前に来なさいと呼ばれた。
学校でただ1人、読売新聞社主催の読売科学賞を受賞したといわれた。
自分は知らなかつたが、担任の先生が応募してくれていた。
まつたく、まさかの、思いもかけない受賞だつた。
全校生徒の前で表彰してくれた、当時の校長は、何事も「気力。体力。学力」がモツト―の名物校長
だつたが、モツト―は今でも忘れていない。
そんな経験を得て、勉強に限らず前向きに努力すれば,嬉しいこと、楽しいことが起きると身を持つて覚えた。それが向上心に繋がつた。
だから子供に勉強を教えるのに大事なのは、身近な体験を通して少しの努力が良い結果になるのを速く納得させることだ。
そしてどんな小さい結果でも、心から褒めてあげること。
この二つを実践すれば必ず、大坂なおみに誰でもなれる。
私はこの方程式を子供に速く納得させる為に、ある勉強方法を考案した。
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