念願かない外国人妻となつた日本人セレブ達(1)主人はファンドマネージャー
白金台サンクには、主人が外国人(白人)の家族が、数所帯入居していた。そのうち2人の主人が、ファンドマネージャーだつた。
英国籍の主人を持つ女性は、40代後半の愛くるしい女で、2人娘がいた。
2人とも父親に似たのか、金髪ダイナミックボデイ。
私は金髪に弱いので彼女たちが、それぞれの留学先(姉はモスクワ大学、妹はロンドン大学)から帰つて来ると、様子を聞くのが楽しみだつた。
ロンドンにもマンション(現地ではアパートメントと呼ぶが)をもつてて、父親と妹が暮らしていた。ファンドマネージャーの主人は2000年代の、不況期に大儲けしたと話してくれた。
日本とロンドンをまたにかけて生活してたため、ヨーロツパと日本の情報落差が役立つた、といつてたが詳しいことは分からない。
日本の留守を守る奥さんは、毎日が退屈でしょうがないので、管理人とよく世間話にこうじていた。金があり暇がある、有閑マダムの典型的な毎日を過ごしていた。
週1~2日は近くのテニスコートへ通い、毎月何回かはエステサロンで癒される。親しい外人が来れば、新幹線グリーン車にのつて京都まで、気ままに美味しい料理を食べに行く。
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