念願かない外国人妻となつたセレブ女性達(4)主人次第の女の人生
もう一組の外国人妻は、2億円クラスの部屋に住んでいたが、ここは賃貸であつた。50代の子供のいない夫婦で、ワインが趣味なのかよく宅配が届いていた。
ここ白金台サンクの地下室には、ワイン専用の部屋が設けられ、15台ほどのワインセラーが置かれていた。
24時間一定に温度管理され、利用希望者が多く、常に満杯だつた。
ここの彼女は、先の日本人妻と違い質素なたたずまいで、というより億ションに住んでる様子には見えないいでたちだつた。
共稼ぎらしく、調べてみると、都立高校の教師をしていた。
道理で納得。普通高校教師で賃貸マンションとはいえ、白金台の高級マンションに住んでる者はいないだろう。
賃貸料だけで彼女の給料は消えてなくなる。
東野圭吾の小説が気にいつてるらしく、推理小説をよく読んでいた。
マンションには3~4年ほどいたが、動物好きで大きな犬を飼うために、都内の1軒家を買い転居していつた。
やはりファンドマネージャーの旦那の稼ぎが大きかつた。
お金だけが人生じゃないが、日本人女性で、男社会の底辺から這い出すために、1 発逆転の人生を、狙うにはこのような選択もある。
ただし、セラーテム脱税事件(ブログ参照)でブタ箱行きした、中国人男(現在は日本国籍)と結婚した例もあるので、気を付けて。
もつとも,ブタ箱から戻つても、いまも白金台サンク(2~3億円の分譲部屋)にずっと住んでるので、やつぱり成功組か。
【他ブログ】
#太字のタイトルをクリツクするだけで、それぞれのブログへ移動できます#