雅紀の秘宝伝

相葉雅紀さんの私物また作成した未発売の歌と貴方の知らない著名人の話--高級マンションの人間模様

1年で夜逃げする、高級マンションの人間の末路ーーパーテイ夫婦ー共通するクズな性格(2)

BNPバリバ証券の男は、白金台サンクを退去するとき、管理室に借りたアルミの三脚台を返さずにそのまま荷台に積んで持ち去ろうとした。
また管理員のクレーム対応が生意気だとか、わざわざ管理会社に幾度となく電話したりしていた。


時期的に同じころ、やはり賃貸に入居してきた30代の夫婦がいた。
私たちは高級マンションの住人ですよと、肩に力が入つた御仁だつた。
入居してから週一くらいのペースで、夜から深夜にかけてホームパーテイを繰り返していた。
最初は高級マンションに入つたことを、自慢して友人たちを招いている(よくある光景だが)と思つていた。
パーテイの夜は深夜に及び、お開きになるとタクシーを呼んでくれと連絡があるのが通例だつた。


ある時タクシー会社の不手際で、タクシーの到着が少し遅れた。
すると次の日には管理会社からクレームの電話があつたと、事情を聞かれた。勿論、こちらに落ち度はないので、何も責められることはなかつた。


とにかく、些細なことでも何か不満があると、管理会社に電話する夫婦で、管理人も対応は注意していた。


別の日、正面玄関に乗用車が止まつて,荷物の出し入れをしていた。
住人の出入りに邪魔になるところではないので、モニターで様子を見ていた。
するとそこに、パーテイ夫婦が帰つて来た。
すぐに管理室の受付に来て、あの人は一体何ですか、玄関前は荷物の出し入れするところじゃない云々と。



苦情を聞いている最中、そこへ荷物を出し入れしてた人が、ベビーカーを持つて来て、管理室にしばらく預かつてと,受付にドンとおいて戻つていつた。


あつけにとられたパーテイ夫婦は、我に戻るとあんな方がマンションにいるんですね、あのような行動は、このマンションの住人には相応しくないので、管理組合の理事長から注意するように伝えて下さい、とクレームが更に飛んできた。


ベビーカーを置いていつたのは、たまたま当の理事長本人だつたので、今の方が理事長ですがというと、夫婦は一瞬アツとのけぞり、一言も言わずにきびすを返して、そそくさと部屋に戻つていつた。
私は管理室内に戻つて、声には出さないがククつと笑いが止まらなかった。